テーブルマナー

テーブルマナー

私が、子どもの頃にこんなテーブルマナー講習が有ったら良かったのに…

今日参加した子ども達は小学校3年生から中学2年生まで、ちょっと緊張していつもとは違う食事のスタイル…ナイフとフォーク・スプーンでオードブル・スープ・魚料理・肉料理・パン・デザートと一品ずつ運ばれて来る…慣れないナイフとフォークで食べるのは、なかなか難しいと言いながらも全て完食‼︎

終わってから、本当はサーモンは余り好きでは無いけど今日は、美味しく食べられた…というお子さん!コース料理ってどういうものなのか知らなかったから、美味しく食べられて良かった!食べきれるかなと思ったけど、ちゃんと全部食べることが出来て良かった!

本日、この様な機会と場所を提供して下さったシーサイドホテル江戸川の総料理長の福井さん、テーブルマナーの講師をしてくださった杉本さん、ありがとうございました。

基本的にフランス料理のテーブルマナーでは、自分の前に並ぶナイフ・フォークとパン皿・グラスの位置は、動かざるべし…左側のbと右側のdの事、自分の手で親指と人指し指を丸く作ると左手はbで右手はdに、これは左手のbはbreadのb、右手のdはdrinkのdと覚えておくと隣の方のパンを食べてしまうことはない…と目から鱗が転がり落ちた…

 

-日本文化を次世代に- 装爽ネットワーク